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投稿2323 | ■平成の終わりに思う事。 ナースマン 2018/6/10(日)06:41 |
キャノンの銀塩イオス、販売終了との事。 製造はとっくに終了していたのが、出荷分が無くなったためとの事。 修理は20年迄引き受けるとの事(デジと共通部分はその後も可能) フジ。GF670も、年初で販売終了。モノクロフイルムも同様。 ニコンは、とっくに銀塩から手を引いている。コニカ、ミノルタはカメラをやめた。 ペンタックス。名前は残っているが、デジタルのみ。 辛うじて、銀塩残っているのは、ライカM7。半分注文生産。手が出る価格でない。 此方も電子シャッター。機械式シャッターは既にない。 昭和から、銀塩やっている人。フイルムがある限り、銀塩に拘るのだろう。 機械好きも同様。コンパー等開くと惚れ惚れする精密機械。 然し、精密機械である、機械式写真機を、整備できる技術者も高齢化。 戦前メインのスプリングカメラ。既に、基本要素である、蛇腹がほとんどない。 写真人口は大いに増えている。でも、ほとんどスマホがメイン。日常の切り取り。 インスタ映え。銀塩写真とはどこか違う。 使わなくなった機械式写真機が、ジャンクとして溢れている。 スプリングカメラな等、アンテークな置物、昭和の遺物扱い。 レコードとか、機械式腕時計と同様に、特殊な趣味として残るとは思うが。 <如何なる堅艦快艇も、人の力に寄りてこそ、その精鋭を保ちつつ〜>昭和は古くなりにけり。 ( ) |
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