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投稿2279 | ■Re:2278 135ウエストレヴェルファインダー機 れんずまにあ 2018/2/28(水)18:46

エクサクタはずっと避けているのでちょっと触った感想でしかありませんが...

>  私もコレ最近気が付いたのです。何しろブロニカで複写していたものですから…。

拙宅のブロニカSは2台とも下向き固定するとレンズ繰り出し部が垂れてくるので、C以降のヘリコイドのほうがストレスありませんね。

> 最初、エクサクタは単能機だったのかもしれません。マクロキラーなんて何故こんなにラインナップされているのかと思っていました。

今の目で見てマクロキラーはそんなに高画質のマクロとは思えませんが、絞れば良いし当時としては驚きの高い操作性だったでしょう。

>  複写していると、レリーズが下向き(ボディーの前面シャッター)はレリーズに曲げ応力が働きませんので動作もスムースですし、
> 親指シャッターもボディーを握って片手で操作出来て便利です。次から次へと謎が氷解していく感じでした。

おにぎり型で何処を持ったらよいかと揶揄されるボディも、スタンド固定してしまえば問題になりません。金属を複雑な形状に加工するのも手間だったでしょうし、直線と円筒で構成するほうが何かと量産性にと精度に優れていたと想像します。

エクサクタで一般撮影するのは、実験用具のフラスコを料理に使うようなものかもしれませんが、それなりに粋なことです。

私の高校の恩師がエクサクタ愛好者であったようですが、当時はガキでしたので図で見たことはあっても興味も知識も欠けていました。どのようなシステムだったか見ておけば良かったと今更思います。

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