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投稿2173 | ■Re:2170 あれッ! フィルムカメラではありませんでした。 れんずまにあ 2017/11/8(水)22:54 |
ゆうれい様の仰ることに頷けることが多いです。 > 店舗にも依るでしょうが、これだけ銀塩機を買って行く人が増えているのに > 使っている人は見掛けません、特に景勝地ではデジ機ばかりで銀塩機はまず居ない。 2004年海外に出たとき景勝地ではほぼ100%デジタルコンパクトであったことに衝撃を受けました。 画素数はようやく500万画素になるかならないか。メディア容量は少なく高価です。でも銀塩を使っていたのは私くらいでした。 結構銀塩中古カメラが動いています。非常に低価格で若者に取っつきやすいのもありますが。 > 今時アート指向の銀塩ユーザーさんの行動半径 > カメラを持ったから特別に何か変わる訳では無い。 > 何時もの生活の中にそのままカメラが加わっただけ。 > 写真を撮る目的でわざわざ景勝地に行ったりしない。 そうなんでしょうね。そしてフィルムが高価、もしかしたらカメラより高いかも。 昔私達がポラロイドに感じていた以上の割高感です。 > ハンドメイドのPENTACON-six用皮ケースが先日販売開始されましてそれなりに反響が有りました。 > 私の感覚だと6×6だと、120フィルムで12枚しか撮れません。 > 頻繁にフィルム交換をする必要が有るので、ケースはむしろ邪魔です。 私達の感覚からしたら全くその通りです。 例えば私はツェルトシックスをケース入りで使っていますが、ストラップアイレットがないから仕方なしに入れているだけで、フィルム交換で取り落としそうになって四苦八苦しています。 そしてペンタコンシックス用というのも随分マニアックですね。 銀塩全盛期、決して主流にはならなかった機種ですのに。 純正のいかついカメラケースは見たことがありますが、嵩張るばかりでフィルム交換は邪魔だし入れて使おうとは決して思いません。 > ある意味撮影に制限を加えるオプションを付ける理由としては、カメラは道具では無く > 装飾品としての意味合いも大きい様です。 我が身を翻って否定は致しませんが(笑)やっぱり道具じゃないカメラはなんだかなあ。 でも私達が19世紀のカメラに抱く感覚と似ているのかも。 グロッチェンカメラで常時撮影しようとは私は思わないし。 > そしてもう一つ、これらの方々の場合、カメラケースを持ち歩かない様にお見受けします。 > カメラは剥き身(ケース付)で首から下げている事が多い様です。 > ケースも純正のそっけない物よりも、装飾性の高いハンドメイドが好まれるのもその辺りに起因する物なのかもしれません。 うーん。その分フィルム代に、というのは野暮すぎるのか。 でも21世紀生まれの方々にもフィルムカメラが愛されているのは嬉しいことではあります。 ( ) |
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