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投稿1815 | ■Re:1814 GX680用テヒニカボードアダプター れんずまにあ 2016/6/13(月)23:12 |
efunon様コメントありがとうございます。 試写を完了してからお返事差し上げるのが確実ですが、取り敢えず撮影前の感触だけでお許しを。 > 以前から気になっていたのですが、フィールドタイプの4×5に120バックを付けても同じかななんて考えて逡巡している内に見かけなくなってしまいました。 それは全く私も同じでして、4x5ボディを使えば懐の深さや開口径に縛りがないため仰るとおりなのです。 ただ500mm以上の長焦点はフィールドタイプには荷が勝ちすぎるのと、SLRの恐ろしい撮影速度を経験すると欲しくなってしまいました。 シャッターと絞り操作が完全マニュアルなので、手間は純正GX680レンズとは比較になりませんが、焦点合わせ構図決定の修正がSLRは恐ろしく早く簡便なのです。 冷静に考えて、4x5ボディにクイックチェンジャーという手もありますけど、GX680の使い心地があまりに良いので。 >テレアートンの360mmを付けたいと思っていたのですが、シャッターが大きくてちょっと無理かなぁなんて。 #3ですよね。テレクセナー360しか手に取ったことはありませんが、テレアートンはあれよりも後玉が大きいでしょう。 #3をテヒニカボードに付けるには浮かしリングが必要と思います。なのでアダプターにボードを装着するのは問題がありません。 問題はフランジバックです。 Nikkor-T-ED360は、カメラボディ側レール4cm追加と、レンズ側20cmほどのエクステンションチューブ(浮かしボード)で無限遠が辛うじて出ず、ウィスタのテヒニカボード延長アダプタを5cm追加する必要がありました。 元々伸ばしきった状態で無限遠が出ても、有限距離が撮影出来ないので、余裕をもって無限が出るようにしなければなりません。ウィスタ延長アダプタを10cmにして、無限から最短4mくらい。 Nikkor-Tはかなり望遠比が高いので、テレアートンでも同じとは言えません。 実はもう一個のアダプタは、平ボードのフジノンT-400/8とセットでした。あるいはフジノンTなら問題ないのかもしれません。400込みとするととても割安に感じましたが、懐が空っぽだったので手が出ず。ご紹介しましょうか? ( ) |
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