No.1 パノラムコダック
れんずまにあ
2021/03/14(Sun) 22:18 No.1806
No.1 Panoram-Kodak model D
首振りパノラマカメラ、画角112度
レンズ:無銘、単玉メニスカス、焦点距離不明、絞り固定(f11付近)固定焦点(20ft以遠)
シャッター:スリット。テンションにより2段階、fast(1/50)、slow(1/25)付近。
本来のフィルムは105で2,1/4 x 7”フォーマット(6x17cm)6コマだが,現在は105は入手できない.幅が同じ120フィルムで同フォーマット4コマ撮影できる
赤窓巻き上げ。120では、645指標を使い、2、6、10、14を出す。
位置決めには、一応ブリリアントファインダーはあるが中心しか表示されない。
カメラ上面にV字型の線が表示されていて、その延長線の範囲が写る。
素材が木製なので、サイズの割に非常に軽い。


Re: No.1 パノラムコダック
れんずまにあ
2021/03/14(Sun) 22:20 No.1807
初代No.1パノラムコダック は1899年にもっと大型サイズの”Panoram-Kodak”が発売され、その1年後に小型フォーマットのNo.1が登場した。1899-1926とする資料もある。
初期モデルはフィルム装填時にカメラ後部を中央から分離して取り外すが、ここに示すモデルDは裏蓋がヒンジで3方向に開くようになった。
120フィルムスプールはやや105スプールより上下に厚いため、装填は少しきつくやりにくい。ちなみに620は巻き上げキーに入らないらしい。
当初の用途は横に並んだ集合写真で、カメラを中心に扇型に整列する。
現在のフィルム感度では、低速すぎるので、レンズ前面に固定絞りを入れるか、後部スリットの幅を狭くするよう設置する必要がある。
とりあえずネガカラーならラチチュードで収まるかもしれない。
エプソンGT700でスキャン可能な6x17サイズが得られる貴重なパノラマカメラ。
初期モデルはフィルム装填時にカメラ後部を中央から分離して取り外すが、ここに示すモデルDは裏蓋がヒンジで3方向に開くようになった。
120フィルムスプールはやや105スプールより上下に厚いため、装填は少しきつくやりにくい。ちなみに620は巻き上げキーに入らないらしい。
当初の用途は横に並んだ集合写真で、カメラを中心に扇型に整列する。
現在のフィルム感度では、低速すぎるので、レンズ前面に固定絞りを入れるか、後部スリットの幅を狭くするよう設置する必要がある。
とりあえずネガカラーならラチチュードで収まるかもしれない。
エプソンGT700でスキャン可能な6x17サイズが得られる貴重なパノラマカメラ。

