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投稿998 | ■構え方の一例 ひろくん 2006/10/14(土)23:42

僕は手のひらが大きいほうなのですが、ECを使うときには左手でヘリコイドをつかみ、右手の3、4、5の指をボディ下部にそえて、右手の2の指でシャッターボタンを押しています。コツはギリギリまでボタンを押しておいて、最後の一押しを使う、ということです。いろいろと実験してみました。フィルムホルダーを外して空シャッターで何回も練習するうちに自分の型ができてくるとおもいます。日本の写真業界には「両脇を体に付けてシャッターを切れ」という人が多いのですが、それはじつはどうでもよく、ピントを合わせた瞬間に肩の力をぬいて光を入れてやれば良いとおもいます。ピントを合わせてから息を止めて、、、、などとやってる間に自身の体が前後にブレてしまいます。すなわち、ヘリコイドの移動量は数ミリ単位なのに、体のブレは数センチということに気づいていない人が大多数なのです。ピントが合ったら即シャッターをキルということを練習するうちに自分の型は必ず見えてくるとおもいます。自身に都合のよいカタチが望ましいのではないでしょうか。イチローや野茂やシェフィールドの成功事例に似ているような気がします。

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