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投稿2287 | ■Re:2286 初めまして。 黒田 2018/3/4(日)14:22

れんずまにあ 様
日曜の朝からご心配頂き、恐縮です。

> 00のボードは貴重です。できれば00のレンズのために温存され、#0ボードを捜索されるか自作されることをお勧め致します。
> 00のお勧めは、シュナイダーアンギュロン65/6.8、スーパーアンギュロン65/4辺りでしょうか。
ああっつ! やっちまいました!  レリーズソケットは除去(もぎ取り?)し、孔は拡大して、0番シャッターを装着してしまいました。
私なりの根拠(言い訳?)は・・・、Super Angulonは手持ちに65,と75が在庫しておりまして、75mmを自作の平ボードで試しました所、装着したままではフロントを閉じることが出来ず、更にXLSWとの兼ね合いもあり、取り敢えず今回は見送り・・・、と。

> グラフレックスホルダには66、67、69があり、イメージサークルによって適宜使い分け出来ます。
グラフレックス・ロールホルダーは、元々67ばかり3〜4個を持っていました。今回の個体にはノブ式の69が付いており、これは嬉しかったです。

> ボードは・・・・
> どうしても難しい場合は、拙宅に少し余剰もありますのでご相談ください。
暖かいお言葉、ありがとうございます。
取り敢えず、1mmアルミ板で2枚作ってみました。当面の展開を考えますと、何だかんだで合計10枚ほどは必要になりそうで、もう、これは、量産するしか無いと腹を括り、材を含めて計画立案中です。

> とてもよいラインアップですね。だいたいセンチュリーの使用範囲をカバーしていると思います。
ありがとうございます。出来ればここに80〜90mm辺りを加えてみたいと・・・。

で、今朝から、もう一度基本に立ち戻っての距離計調整に取り掛かりました。

> まずはレールを最も引っ込めて固定し、フロントスタンダードをスライドさせグラウンドグラスで無限を出し、そこにストッパーを固定します。
> レール脇のスケールはどん詰まりで∞になるよう固定します。
この距離計の仕組み、ボード繰り出し量の伝達経路などをつらつら調べてみまして、概ねの理屈がわかった気がいたします。
まず、右側のボード付け根の大きめマイナスネジ、これはビスではなく偏心したカムなんですね?これがリンケージの下端を押して、その動きを上方の距離計本体のロッドに伝えます。で、ここでの調節量はそれほど大きくなく、飽くまでも微調節。つまりは、ここをいじるのは後・・・、のようです。
そして、二重像の調整範囲でもっと大きな量の変化を決めるのは、このリンケージ上端に在る、6角ビスで固定される部分ですね。
ここであまり詳細を述べても、この作業が必要になる方というのは極僅かだと思いますので、ちょいと端折ります。

で、目標とした「ボードどん詰まり位置での、スケールのインフ合致、そして距離計での遠距離目標二重像の合致」、これは克服・達成いたしました! 今、遅めの昼食で自分を褒めてあげているところです(笑)
これで、あわよくば、ショートレンジをいじること無く済めば・・・、と甘い期待を持っております。

> Ektarも色々ですが、グラフレックス純正は105/3.5てのがありますが、100mmということはMedalistですか??
これは、かつてインターネットなど無い時代に、海外の店からFAXを使っての個人輸入でシャッター付きの状態で購入したものです。今回引っ張り出したレンズのほとんどは、当時4*5で使用して大方の感じは掴んでいるものですが、このMedalist100mmとS.A.65mmは殆ど使った記憶が無いままになっていたものです。余談ですが、203mmが使いやすくて好きでした。イメージサークルが巨大?だった気がします。

> またご教授ください。
いえいえ、何をおっしゃいますやら。お言葉はそのままお返しさせて頂きます(笑)

さて、カラーと距離計調整の午後の部に入りたいと思います。また結果はご報告いたします。

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